今週のyoutubeは獲得賞金ランキングの動画を作成しました!
お時間ある方ぜひご覧ください!
https://youtu.be/obKtmjY4qk4
レース傾向
波乱傾向の強いハンデキャップ重賞。ハンデは軽すぎず、重すぎずの斤量54~57キロに集まっている。函館芝2000mは、3~4コーナーにかけて下り坂があり、最後の直線は262mと極端に短い。追い込み馬には厳しく、先行勢が活躍しやすい傾向にある。
1番人気が不振
2008年以降、1番人気が【1.2.0.10】と1勝のみで複勝率も他重賞に比べて低水準。2011年から2018年の間は8年連続で馬券圏外に沈んでいるように、まったくアテにできない。対照的に成績を残しているのが、6~9番人気のゾーン。毎年のように上位を賑わせており、3着内に2頭が食い込むケースも少なくない。1勝、2着6回、3着1回を数える10~15番人気も侮れず、人気薄を積極的に買うべきレースである。
脚質
3~4コーナーにかけて下り坂が配され、最後の直線は262mと短い函館芝2000m。コース形態からも「前有利」となるのは当然の話で、悪くても4コーナーで中団より前にいないと、勝ち負けには持ち込めない。2008年以降、4角10番手以下から馬券絡みを果たしたのは、2頭だけ。直線での末脚勝負に懸けるようなタイプは、たとえ実績上位馬であっても買いづらい。あくまで逃げ~先行勢重視が馬券的中への近道。
馬場傾向
7月17日(土)の函館競馬場の芝傾向は「前」が馬券になることが多かった。枠は大きな差がなくとにかく前目につけられる馬を狙ったほうが良さそう。
★馬券ポジ=内外前
★馬券タイプ=逃げ、先行
予想発表
◎:8トーセンスーリヤ
〇:9サトノエルドール
▲:11ディアマンミノル
☆:2ハナズレジェンド
△:3.5.10.14
◎馬場傾向を考えてこの馬を本命に!5走前の宝塚記念で逃げその後の4レースも3番手以内。出走表を見ると近5走で逃げた馬は1頭のみ。スロー濃厚で前目有利になる。中途半端な騎乗はせず逃げるぐらいの気持ちで挑んでほしい!
馬券
馬券はこちらで勝負!
馬連:8~9.11.2.3.5.10.14(7点)
3連複1頭軸:8~9.11.2.3.5.10.14(21点)
では今日も競馬を楽しみましょう!